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中古物件の見極め方
築年数で見極める中古物件
まずは1つ目は、築年数が経ちすぎている物件、
昭和56年(1981年)5月31日以前に建てられた物件を【旧耐震】といいます。
旧耐震の物件は価格は安い物の、住宅ローンが通らなかったり、
もちろん耐震の面でも少し不安ですよね。
万が一のことがあって、購入して数年後に物件を売らなくてはいけない。となった場合も、【旧耐震】という面で多少売りづらかったりもします。
なのでできるだけ昭和56年6月以降の物件を選びましょう!
2つ目に、築浅すぎる物件もNGです!
物件価格は約15年~20年をかけて目減りしていきます。15年をすぎた頃から徐々に横ばいになっていき20年以降はほぼ目減りはしません。
なので、築15年~20年の物件を選ぶのをお勧めしております!
中古+リノベの資金計画
リノベ費用、諸経費も含めた資金計画
住宅を購入するには、新築でも中古でも【物件価格】と【諸経費】がかかってきます。
更に、中古住宅の場合、リノベーション費用も必要になってきますので、
物件を選ぶ前に月々〇〇円の支払いを希望なら、物件価格が〇〇円、諸経費が〇〇円、リノベーション費用が〇〇円、と物件を選ぶ前に把握しておきましょう!
物件価格が高いほど物件はいい立地や広さ、立地もよくなります。最初に諸経費やリノベーション費用を計算せず、物件価格だけで探し始め、のちのちその他の費用が必要になった場合、予定していたより月々の金額が高くなってしまったり、最初に見ていた物件よりも低い金額の物件を再度選らばなくてはなりません。
そういう事にならないように、概算でも最初に資金計画をすることをお勧めしております!
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