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中古マンション購入5つのメリット

こんにちは!ラシイエ江北駅前店です(=゚ω゚)ノさて、本日は中古マンションを買うにあたっての5つのメリットを紹介していこうと思います。



①目で見て確認してから買える。


中古マンションを購入する場合、売主様がまだ居住中であれば、その暮らしぶりを見て購入に進みます。人様のお宅にお伺いし、実際に生活をしているところを見て購入に踏みきれます。 「冷蔵庫の位置的に使い勝手が悪そうだから、間取りを変更したいな。」「カーペットだけどフローリングに変えた方がいいな」 など、気になるポイントを自分の目や耳で確かめて購入ができるのです。その他、掲示板やごみ箱の扱われ方、自転車やバイクの停め方。なども、もう実際に住んでる人が何住人もいるので確認しやすいポイントとなっております。


②近隣状況が把握できてから買える。


旧住宅都市整備公団や労働者住宅協会が大規模開発した地域に建てられた分譲マンションは、学校や公園、ショッピングセンターなどが計画的に配置されるため、20年以上経過した今でも、暮らしやすい環境が整っています。また、総戸数500戸越規模の民間分譲マンションは、公園や道路が整備され、土地にもゆとりがあって住みやすいとされています。駅近くにある30戸規模のマンションの場合、交通の便はよくとも、実際訪ねてみたら隣が風俗店やラブホテルとう場合もあります。小さなお子様のいるご家庭には不向きです。中古マンションを購入する場合には、すでに完成されている建築物を購入するわけですから、事前に現地にいって周辺環境を確認することができるのです。地図で見た際にはいい場所にあると判断できても、実際に足を運ぶと隣の建物の影で日当たりが悪い、などもあったりもします。


③管理費や修繕積立金が引き継げる


分譲マンションは、複数の所有者が集まって、同じ建物に居住しているので、所有者同士でマンションを運営、管理する必要があります。そのため、多くの分譲マンションでは管理組合が組織化され、管理会社に委託したり、自主的に管理人さんを雇ったりして、管理運営を行っております。売買取引が完了する日辞典でその部屋あたりの修繕積立金が240万円積立られたとすれば、その部屋を購入したことで、その積立金も引き継げるのです。新築マンションを購入すると、一時金として、入居時に30万円、50万円といった修繕積立金充当金が徴収されますが、中古マンションの場合は、その部屋の所有者が変わっても、清算されることなく、修繕積立金は引継がれ、次の所有者の権利になるのです。


④すでに管理組合の運営が熱している。


築年数の浅い中古マンションの場合、新築当時に販売会社がガイドラインとして制作した管理規約や使用細則が、時間の経過や状況で適さなくなっていることがあります。それらを、新しい管理組合では練り直しながら、自分たちのマンションに適したルールづくりをしていくことになりますが、築年数が古くとも、それだけ歴史のあるマンションでは管理組合がしっかり出来上がっており、大規模修繕計画やマンションの問題点等を話し合うシステムが構築されています。その場合、一歩すすんだ話し合いや、活動が盛んで、運営も順調に行われているのです。


⑤エリアを限定して家が探しやすい。


就学中のお子さんがいる家庭の場合、新築マンションをエリア限定で探すのは難しいとしても、中古マンションならば数多く存在してますから、同じエリア内で転校させずに新しい住まい探しをすることが可能です。住み替えという理由でお子さんを転校されるよりも、同じエリア内で住まい探しをすることを考えることは、住まい探しのポイントのひとつです。


以上、いかがでしたでしょうか。

中古マンションはデメリットもありますがメリットも沢山あります!

中古住宅+リノベーションにご興味のある方はぜひラシイエにご相談くださいませ!

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