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住宅購入後にかかる費用は?(戸建て編)

こんにちは!ラシイエプロジェクトです(/・ω・)/

本日は、住宅購入後に考慮すべき費用についてご紹介です!

-目次-

【修繕費と固定資産税は毎月積み立てよう!】

【修繕費は最初の10年で最低150蔓延を見ておけば安心】

【固定資産税は土地の割合が大きい】

【要積立ての修繕費増減する固定資産税】


【修繕費と固定資産税は毎月積み立てよう!】

物件3000万円の場合。

① 固定資産税 土地や建物によって変わりますが、「土地2000万、建物1000万」と想定した場合、20年でおよそ100~200万の固定資産税がかかります。

② 修繕費用 外壁や水回り、屋根塗装などいろいろな修繕が必要。10年ごとに100~150万円ほどの維持費が発生するとかんがえ、積立ていきましょう。

維持費は20年で合わせて400万円前後の費用が必要!

【修繕費は最初の10年で最低150蔓延を見ておけば安心】

管理費や修繕積立金が発生するマンションとは異なり、戸建ての維持費は当然ながら所有者が捻出することになります。修繕対象は、おもに外壁や屋根。また水回りやクロスなどで、その費用は10年で100~150万円が一般的です。いっさいリフォームをしないとしても20年で200~300万円、30年住み続ければ300~450万円と、けっして安くない金額です。「不意の出費」ととらえず、毎月計画的に修繕費を積み立てておくことが大切です。

【固定資産税は土地の割合が大きい】

物件3000万円の場合 土地60%~70%(1800万~2100万)建物30%~40%(900万~1200万)

建物の価値は下がり土地の価値のみになる。

物件価格の内訳は、立地にもよりますが土地が6~7割、建物が3~4割で構成されているのが一般的。立地条件を優先する場合、建物のグレードを犠牲にして逆の割合となることもある。なお、建物の資産評価は経年によってどんどん下がっていき、20年ほどではゼロになるといわれえ居ます。とくに木造の場合は目減りが激しいので要注意。

建物の価値は20年でほぼゼロ。

長期優良住宅が広まる働きアリ

長期優良住宅は国が定めた耐震性能や耐久性能、メンテナンスのしやすさなどの設定基準を満たした家で、いわば「世代を超えて住み続ける性能の高い家」を指します。長期優良住宅はメンテナンスしやすく、資産価値が下がりにくい。最近ではほとんどの住宅メーカーが長期優良住宅に対応しており、これからますます普及していくはずなので、ぜひ覚えておきたいワードです。

【要積立ての修繕費増減する固定資産税】 

戸建ての場合、必ずかかる維持費は固定資産税のみです。しかし経年劣化によって外壁や水回りなどの修繕が必要になります。一般的に10年後とに100~150万の修繕費がかかるといわれ、毎月8000円~1万2500円程度を積み立てていくと、いざというときに安心でし。

また、老化による修繕以外にも、庭の芝生や草木の植え替えなどを予定する場合、それらも考慮して積み立てていくといいでしょう。積立は毎月が理想だが「年2回、ボーナス時に5万ずつ貯蓄」など、家計事情に合わせて調節しましょう。

一方、戸建ての固定資産税は建物価格に占める土地の割合が60%~70%と高い。土地は経年劣化がなく、価格が下がりにくいため、土地にかかる固定資産税の変動は少ない。ただし、都心部では地価が上昇する可能性があり、その場合は資産価値の上昇に伴って、固定資産税も高くなる可能性があることも理解しておきたい。

逆に、一般住宅の建物価格は経年劣化とともに固定資産税も減少していき、約20年ほどで0になる。

以上、いかがでしたでしょうか。

ラシイエプロジェクトでは、中古住宅を安い価格で購入し、室内や外装をリフォームすることで、新築よりもやすく自分好みの注文住宅を作ることをお勧めしております。

ご興味のある方は是非是非ご相談ください。

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