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マンションと戸建どちらが住みやすいか!7本勝負!

こんにちは!ラシイエ江北駅前店です(/・ω・)/

「マンションと戸建はどちらが住みやすいか」というテーマは

「賃貸と購入どちらがお得か」というテーマと並び、

不動産の永遠のテーマと言われています。

本日は、マンションと戸建の住みやすさを7つの視点から比較してみましょう。




①駅距離の利便性

駅からの距離が近ければ近いほど、土地の価格は高くなります。一般的に駅距離が近い戸建住宅は市場に出にくい傾向がありますので、駅距離が近い物件を探す場合はマンションの方が選択肢は多くなるでしょう。中古マンションに狙いをさだめれば、人気エリアで益距離が近い物件を見つけられる可能性が高くなります。



②子供の育てやすさ

間取りの問題と、周辺の住環境の問題が考えられます。3階建ての戸建ての場合、2階にリビングを置き、3階に子供部屋をおくことで、子供が自分の部屋に行くまでに、必ずリビングを通るようにすることができます。子供が大きくなって学校から帰ってくるとそのまま子供部屋に閉じこもってしまうということもありますが、戸建てなら「最近まったく子供と会話していない」といった状況を防ぐことができます。また、戸建の場合、子供が小さいうちは、子供が走り回ってもマンションのように下の階からクレームが来るという心配もありません。一方、マンションでも、子供のプレイルームなどがある大規模マンションの場合、同じマンションの子供同士で気軽に遊べるという利点もあります。 都心の戸建ては近くに公園がなく、子供を遊ばせる環境が乏しいケースが多いということも考慮すべき点でしょう。(足立区の場合割とあります)


③防犯

戸建ての場合、窓の数がマンションに比べて多いので、留守にする場合や夜間はすべての窓を閉め切る必要があります。一方マンションの場合は、基本的にはリビングの窓と玄関のドアさえ閉めれば心配ないでしょう。エントランスがオートロックになっているマンションであれば、二重防犯になります。マンションの防犯で以外と大きな役割を果たしているのが入口が横並びになっているという点です。空き巣などの犯行は、入口がそとから 見えづらい家が狙われることが多いので、マンションのように「入口に誰がいるかすぐわかる」造りだと泥棒も入りにくいと言えます。



④ペットとの生活

ひと昔前はマンションでは基本的にペットを飼うのはNGでした。最近では、ペットOKのマンションも増えてきたのですが、飼える犬の種類や大きさなどを限定しているマンションが多いので要注意です。一方、戸建の場合、自由にペットを飼えますので、ペットとの生活の利便性では戸建てに軍配があがるといえます。



⑤家事のやりやすさ

平屋でない戸建では上下階の移動が発生するため、家事をやりづらいと言われています。例えば、一階にお風呂がある戸建の場合、洗濯機も1階に置きますので、結果として2階、3階のベランダまで洗濯物を運ばなければいけません。また戸建ての階段はホコリがたまりやすく、掃除機をかけるのも大変です。すべて平面移動で住むマンションの方が、家事は楽だと言えるでしょう。



⑥耐震性

最近の新築マンションでは免震・耐震の最新技術によって「地震に強いマンションです」とアピールをしている物件が多あります。戸建ての場合、元々地盤が固いエリアであったり、地盤をしっかり固めていたりする物件であれば安心できそうです。とはいえ、19181年に制定された新耐震基準によって建築確認をもらっている建物であれば戸建であろうとマンションであろうと一定の耐震基準を満たしています。



⑦駐車場代

駐車場付きの戸建であれば、別途の駐車場代はかかりません。ただ都心の戸建ての場合、駐車場の天井が低かったり、横幅が狭いため、事実上、軽自動車しか止められないところもあるので要注意です。また家にたどりつくまでに道路の環境がよくなかたり、複雑な路地があったりで、やたらと運転が難しいという物件もあります。そういう戸建の場合、営業まんはわざと運転が難しい場所の手前で車を停め、そこからは徒歩で案内したりする場合があるので気をつけてください。マンションの場合は、敷地内に駐車場があると基本的に駐車場代が発生します。





以上、いかがでしたでしょうか。

戸建て、マンションともにデメリットメリットがあります。

自分のライフスタイルに照らし合わせてそれぞれのメリットデメリットに優先順位づけをして検討するのがよいでしょう。


中古住宅+リノベーションにご興味のある方はぜひラシイエまでお越しくださいませ。


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